iPhoneに変えました!
今月、携帯電話というかスマートフォンをAndroidからiPhoneに変えました。
人生、初iPhoneです!
昔、(10年前らしい・・・)iPhoneが発売された当時、ミュージックプレーヤーとしてiPhoneの存在は知っていました。
ニュースでも結構大きく伝えられてもいましたし・・。
イメージとしては電話というよりパソコンの端末的イメージが強かったです。
そのころの携帯電話はdocomoのFOMAを使っていて、テレビ電話機能が最新くらいな感覚でした。
今で言う「ガラパゴス携帯」なんて言葉が出てきたのもこの当時だったと思います。
日本の携帯電はが標準スタイルでスタンダードなんだと思い込んでいましたし、当然日本の携帯電話が独特なことすら知りませんでしたから・・・!?
それからGoogleフォンが話題になり、世の中ドンドンスマートフォンへの移行が始まりました。
当然、自分もすぐさまiPhoneを使いたかったのですが、docomoではFOMAのようなガラパゴス携帯かGoogleのAndroidと呼ばれるスマートフォンしか選択肢がなかった。
うらやましいなと横目でみながらAndroidを使い続けてきました。
そのうちauでもiPhoneが発売され、docomoだけが頑なにAndroid路線!
売上も逆転され、ソフトバンクやauに乗り換えるユーザーも続出。
ついにdocomoからもiPhoneが発売されることになりましたが、長年Androidを使い続けて、赤外線通信やフェリカ機能などAndroidにしかないサービスもあり、おいそれとはiPhoneに変えられない状態になっていました。
しかし、ついにiPhone7からフェリカ機能も搭載されカード決済もiPhoneで出来るようになり、2年縛りの契約のタイミングも切れついにiPhone8Plusに買い換えることができました。
しかし、長年待望してきたiPhoneに変えてどうもしっくりこない!
というかAndroidに慣れすぎてしまっていてどうも使いにくい!
というのが正直な感想です。
まあそのうち慣れるのでしょうが・・・。
しかし、どうしてiPhoneは日本で人気があるのでしょうか?
同じ機能をもっていてもAndroidのほうが圧倒的に安いし、軽い!
なんか不思議です。これも日本独自の「iPhoneガラパゴス症状」なのでしょうか!?